そっか

電車に乗るときに本を読むことがある。今日は「自立と甘えの社会学*1を途中まで読んだ。駅について改札を出て、さっき読んだ本についてぼんやり考えながら寒いなと思いつつ歩いているときに、あぁそっかって思った。そっか。私がやりたいことってこれだわきっと。ってなんかそんな感じ。天啓みたいな。いやもっと自然な風で。とにかく指針が見つかった。
全然関係ないようなところから必要なものが出てくることがある。瓢箪から駒
おもしろそうなものを片っ端から覗いてみる、と見つかるものもあるってこと。とても遠回りだったけど。探す手掛かりが自分の感性しかなかったから。不器用だなと思う。でも、私にとっては、これが正攻法で、他の方法がわからないから仕方ない。
なんだかものすごく大雑把だけど、やってもいいなと思えることができたよ。

*1:というタイトルだったと思う