私は読書の才能がある。
物語の中に入って終わるまでそこに意識を持って行かれる。私の現実を空白にして。現実逃避ともいえることかもしれないが。
今、戻ってきた現実で思い出した未来と今の気持ちを忘れないように書いておく。
私は現実に不満があって、物語に力をもらって、予想できる未来を変えるために何をしようか探している。