あーもーやだなーと常に思いながら、相変わらず。いつになれば変えられるのか。いつになれば終えられるのか。
私には味方がいないようだった。自業自得か。でも、それが一番悲しい。
死ぬ前くらいには、逃げる気になると思うんだけど。今はまだ続けることにする。
だって、問題は私のことなので、どこに行ったって同じだからな。


アナログフィッシュの下岡さんが作詞の曲が、繰り返し再生される。再生している。あの空気が心地よい。きっと、見えている世界の形が似ているのだ。きっと、そうだよ。そうであればいい。
「バカみたいな宴の後で、取り残されたのはだぁれ?」と、今日はこの曲で、「僕も救われたいんだけど」って声の記憶をなぞっている。