職場体験記

会社というものについて、少しはわかったように思います。
仕事というのは自分の裁量で増やすことも減らすことももしくは手抜きもできるのだなとか、他人から責任を押しつけられないように振る舞わないと大変だとか、ゴマスリで世渡りできる人もいることだとか、おじさんはパソコンが扱えなくても何とかなってるんだなとか、嫌味と陰口ばかり言う人も実在することだとか、偉い人はあんまり仕事してないとか、生産性が低くても会社にいる限り給料がもらえることだとか。あと時間は貴重だということ。
そんなことを今まで知らなかったわけです。
話に聞いてもほんとかよーとか思ってた。ほんとだったよ。私にもそう見えるよ。
そんで今日は、死ねばいいのにと何十回か内心呟きながら、何とかやり過ごしたわけだよ。
いやもう自分の情けなさには凹むしかないけども、他人を馬鹿にするしか生き甲斐がない人には負けないようにしています。
暗くてウザいと味方も減るのです。実体験。