エロは偉大だ…

私の場合はエロといえば、エロい作品だということを前提に話を進めますが。もう全部やだ!って気分のときですら、エロい本とかは読む気になれるからすごいと思う。レポート進まなくて荒んだ気分のときには、みさくら語録を見に行ってた。「らめぇええええっ!!しあわせみるくがでちゃいましゅぅうううぅっ!!」とか、ちょっと笑えて和む。かわい。
エロは逃避する先として、最適なんだろうな。見たくない現実とかから切り離された、好きなものだけで構成されたそれ。刺激的であり続けるそれ。何もしなくても何も考えなくても楽しんでいられるから。そりゃあ、オタが増えたり、結婚率が減ったりするでしょうね。こんなに手軽な娯楽があれば。
好みのエロいものを見て、「あーもうかわいいなぁ」とかニヤニヤしたりして(きめぇ)。しばらくすると気分が安定する。から、エロは偉大です。


触れないものより触れるものの方が大事なので、いつも面倒くさい現実に戻ってきてしまうのですけれども。