焦燥

いろいろと書きたいことはあるけれど、気持ちだけで実行に移せないこれはなんなのだろうね。私の場合は少し焦っていたり行き急ぐ感覚があると、文章を書きやすい。今、そうだし。
やり始めるのには力がいる。一旦始めればなんとなく止めづらい。心許ない気持ちが進むのも止まるのも躊躇させる。そんな状態でいる。これが酷くなると強迫性障害になるのかもしれない。ひきこもる人には強迫性障害者が多いとどこかで読んだ。何もしないと何かをし続けるというのは、似ているのだね。
すべてはバランス。もう少し衝動的な方に標準値を置きたい。なら、不安を忘れていればいいのだ。不安を超す何かを持ち続ければ。期待や快楽やドーパミン。あるいは、ストレス。苦痛は不安を忘れさせるはずだから。曖昧な刺激じゃなくて、明らかに痛いこと。痛いのは嫌いじゃないから、大丈夫だ。
なんだか少し楽しくなってきた。夜は、ランナーズハイ。