終わらないことに関わりたくない

しゅうかつも私の人生も人間関係も今日という日も、終わるし終わらせることができる。だから私は安心していられる。
いやなことは耐えていれば終わる。感情は風化する。いずれ忘れるし忘れられる。永遠に続くものなんてなくていい。いつだって逃げられるものがいい。
私にとっては良いことより悪いことの方が多い(そしてそれで構わないと思っている)という先入観と、いつだって受動的で、またそうありたいと思っている在り方が、私の弱さなのかもしれなかった。