愛情と自尊心について漠然と 

愛情の量*1と自尊心の高さは反比例するんじゃねーかなとか思う。愛情っていうのは、ここでは上記の他人から「あなたが大切だ」と想われているという自覚のことで。
一人の人間の人格を維持するのに絶対必要な愛情の量があって、それを(他人からの)愛情で足りてる人はいいけど、足りない人は自分による愛情(自己愛)で補うしかなくて、自己愛で補ってる人は自尊心が高くなって、その自尊心により他人とコミュニケーションが取りづらくなって、ますます他人からの愛情が得られない、みたいな。
自己愛っていうのは、自分が大切だと自分で思っているってことで、それはたぶん自尊心で、自己愛が強ければ強いほど自尊心って高くなるんじゃないかな。卑屈な人の方が実は自尊心が高いらしい。じゃあ自己愛で足りるなら他人なんか必要ねーよってことになるのか。
で、自己愛の方法のひとつとして、いわゆる二次元キャラクターに代表されるオタクな趣味による満足みたいなものもあるんじゃねーかなーと。
んん。日本語おかしいかも。でもなんかそんな漠然とした直感。

*1:っていうか、多さとか大きさとか濃さとかそんなの。