戦うか逃れるか

先週、地球へ…というアニメを見た。何話かな。赤い惑星を「ルビーみたいだ」とか言うてた回です。しゃんぐりら。
その内容からの連想なのだけれど。
社会の体制に不満があるなら、反体制になるのが男性的で、脱体制になるのが女性的なのかなと、ふと思いついた。
脱体制→繁殖という発想は、女性的であるのかもしれないな。


竹宮の作品は、女性性というものを扱いたいときに、非常に良いサンプルというか、知見を提供してくれるように思います。
とかいいつつ、原作は一つも読んだことがないのですけれど。
批評や引用ばっかで見た気になってるという。いけませんね。
今度、風と木のあれでも読むかな。