いわゆる「読書感想文」を書いてください。:はてな

なに、また学校の宿題依頼か。と半ば呆然とした気分で開いたら、そうではなく、また意外ととおもしろかったので。
「アルバイト求人誌を読んで」で笑った。あと、舞城王太郎の『好き好き大好き超愛してる。』の感想文で、ふーんそういう読み方をするのかって思った。
以下、私が『好き好き大好き超愛してる。』を読んだ感想。
死ぬことも生きることも、どうしようもないことで、仕方がないことで、生きている以上、生きなくてはならなくて、それは愛しい人が死んでも変わらなくて、だから、全ての人を愛することで、どうにか生きているわけだ。
と、こんな感じのイメージを持ったんだが、読んだ記憶が大分薄れているから、もう一回読んでから書き足す予定。
ルンババがお姉さんの死から立ち直ったときの描写と受ける感覚が似ているような気がした。
(追記)書き足そうと思ったけども、その本が見つからない件。